医療法人 東西医会
草加整形外科内科&小泉医院遠絡医療センターのお役立ち新聞
「とうざい新聞」が創刊しました!
創刊号の特集は「遠絡療法」のご紹介です!病気に関する豆知識やお役立ち情報、東西医会のスタッフ紹介、患者様のお声,1階から5階まで東西医会に隠された ひみつ ?などなど、楽しくご紹介して参りたいと思います。
隔週の発行予定! こうご期待ください ^^
医療法人 東西医会
草加整形外科内科&小泉医院遠絡医療センターのお役立ち新聞
「とうざい新聞」が創刊しました!
創刊号の特集は「遠絡療法」のご紹介です!病気に関する豆知識やお役立ち情報、東西医会のスタッフ紹介、患者様のお声,1階から5階まで東西医会に隠された ひみつ ?などなど、楽しくご紹介して参りたいと思います。
隔週の発行予定! こうご期待ください ^^
暑い毎日が続きます。
夏バテで自律神経が乱れて頭や体が重い場合、吐き気など胃腸の調子がおかしい場合、冷房病で体が冷えて怠さや関節痛の場合など、遠絡療法の出番です!
さて、さる7月23日(日)上野にて
『日本遠絡統合医学会主催 症例検討会』
が開催されました。
当院からは、小泉正弘医師(座長)、小泉眞理子医師、堂下佐知子治療師が参加しました。堂下治療師は「進行性核上麻痺の一症例」ということで、難病特定疾患である進行性核上麻痺のご症状に遠絡療法で効果が出ている症例の報告を行いました。
北は北海道、東北、北陸、南は広島県、四国、近畿、より医師や治療家が集まり、10の症例報告に対して遠絡医学としての病態解釈や治療の方法についての活発な討論を行いました。
報告されていた症例(改善例)は「肩痛」「全身痛」「針刺し事故後の上肢痛」「アトピー性皮膚炎」「ランニング時の下肢痛」「逆流性食道炎・胆石」「脳梗塞」でした。
以下、参加の感想です
「報告の順番がトップバッターであったことと、難しい疾患なので質問も多く大変緊張しました。報告した進行性核上麻痺は、進行性の難病ではありますが、歩行や立ち座り動作、嚥下やよだれ、冷え症、何よりもご症状のひとつとしてあったお顔の無表情が改善され、笑顔でご家族と会話できるようになられた状況を報告させていただきました。他の先生方にも参考にしていただければ幸いです。遠絡療法(遠絡統合療法)は、進行性核上麻痺、パーキンソンなどの大脳基底核障害の方にも効果がありますので、ぜひ多くの方に知っていただきご相談いただければと思います!」(堂下)
お問い合わせ|小泉医院遠絡医療センター TEL 048-927-5370
日本遠絡統合医学会公式サイト|遠絡統合医学で難病治療に貢献する
http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/contents/news/kenkodanwa04.html
最近桃井かおりさん演じるコマーシャルで耳にする「いつの間にか骨折」でも注目される骨粗鬆症。50代以降の女性のほとんどは骨粗鬆症予備軍といわれています。
「だんだん年齢とともに背中が円背になってきた」
「最近背が低くなってきた気がする」
「骨密度はどのくらいが正常なのかしら?」
「牛乳を飲んでいれば予防できるもの?」
「骨粗鬆症って予防できるの?」
「一度なっても治療できるもの?」
「薬はどんなものがあるのかしら、、、」
「そもそも骨ってどんな働きがあるのかしら、、、」
草加整形外科 副院長 小泉弘明医師がそんな「骨粗鬆症」にまつわる様々な皆さんの疑問にお答えします!
理学療法室の新人2人からは、みなさんがご自宅で簡単に取り組める体操や栄養指導などの指導をいたします!
目からウロコの「東西医会草加整形外科内科&小泉医院遠絡医療センター主催 健康談話」は、今回も20名限定で参加を募集いたします!もちろん、参加者には遠絡療法体験チケットの特別販売もあります!お申込みはお早目にどうぞ!
お問合せは 048-927-5270 担当 堂下&加倉井
「もう薬が無くなってしまうけれども仕事が終わらない、、、、。」
急性期のご症状が落ち着きお仕事を再開された場合など、
診療時間内の受診が大変になる方は多いのではないかと思います。
東西医会 草加整形外科内科 では、通常の外来診察に加えて
遠隔診療(インターネットを使ったオンライン診療)が始まりました!
慢性期整形外科疾患で再診の患者さまが対象です。
詳しくは下記のリンク先をご覧いただくか、
火曜日・金曜日の担当医師にお尋ねください。
https://clinics.medley.life/clinics/59113a027aa6a100090528c7
草加整形外科内科のスマホ通院予約 | CLINICS(クリニクス)
草加整形外科内科のホームページはこちらをクリックして下さい。
http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/contents/soka.html
関東も梅雨入りが宣言されました。
じめじめと湿気があり体調も乱れやすい季節となりました。
体内にも余分な水が溜まりやすくなり、「膀胱経」や「腎経」といわれる背骨の両脇を通る経絡が詰まりがちになります。足が冷えたりむくんだり、頚部、背中、腰痛などの痛みや重みが出やすくなります。
今回、感想を寄せて下さった女性は、坐骨神経痛による腰痛と下肢の痺れによってバトントワリング指導者としての仕事に差し支えてしまい、数か所の整形外科や治療院などで治療をしても良くならず、 知人のご紹介で当院を受診されました。
初回の治療後の効果に劇的な実感はありませんでしたが、帰宅した後からも日に日に痛みや痺れが改善し、2回目の治療の後はほぼ0となり治療終了となりました。
坐骨神経痛 2回の治療で改善(48歳 女性)|小泉医院遠絡医療センター
遠絡療法による治療にて、原因の部位の体内の巡りが改善することで自己治癒力がしっかり届くようになり、あとから症状が改善されることも良くあります。
医師の診察にて処方される治療なので安心安全です。
痛みや痺れに悩んでいらっしゃったら、ぜひ一度お問合せ下さい。