原因がわからないけれど、なぜか 足 や ふくらはぎ 太もも
などが、むずむず ざわざわ 落ち着かない方は、
こちらのページの動画をごらん下さい☆彡
(現役医師が治療を受けた感想インタビューです。再生時間約1分46秒)
悩んでいらっしゃる方は、ぜひ一度治療をおすすめします!
原因がわからないけれど、なぜか 足 や ふくらはぎ 太もも
などが、むずむず ざわざわ 落ち着かない方は、
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(現役医師が治療を受けた感想インタビューです。再生時間約1分46秒)
悩んでいらっしゃる方は、ぜひ一度治療をおすすめします!
医療法人東西医会の情報誌 「とうざい新聞第3号」
今回は 膝 特集!
とうざい新聞の内容より一部抜粋してご紹介します。
☆ 水はどこからでてくるの?
膝関節は「大腿骨」「脛骨」「膝蓋骨」の3つの骨で作られています。そして関節は「関節包」という袋で包まれています。関節包の内側には「滑膜」と呼ばれる膜があり、ここから「関節液」が分泌されます。これがいわゆる「水」と呼ばれているものです。関節液には関節の動きをスムーズにする、潤滑油の働きがあります。
☆ どうして水が溜まるの?
もともと関節液は数㏄しか存在しないものですが、関節が変形した、または膝を怪我したなど、炎症を起こしたときに滑膜から大量分泌されるようになります。これが「水が溜まった」といわれる状態です。
☆ 水を抜くと癖になる?
注射で水を抜くと癖になる…という不安の声をいただくことがありますが、癖になることはありません。水を抜いた後にまた溜まってしまうのは滑膜の炎症が残っていて関節液の大量分泌が続いていることが原因です。ですから関節液を抜きつつ適切な治療を続けて早く炎症を抑えることがとても大切です。
☆ なぜ水を抜くんですか?
① 痛みを和らげるため。
② 関節液の量・色・濁り・粘りを見るため。
③ 水を抜いた後注入する純度の高いヒアルロン酸を薄めないため。
(ヒアルロン酸には関節液と同じく、関節の動きをスムーズにする働きがあります)
☆ いつまでも大切にしよう !
膝関節は「歩く」「立つ」「座る」など、多くの生活動作に関係する関節です。
きちんと治療や運動をすることで悪化を防ぎ、大切に長持ちさせながら、良い生活を送りましょう。
☆ 注射や薬、電気治療やリハビリでも改善しない膝痛は
中枢性の膝痛 かもしれません!
ぜひ、こちらのサイトをチェックしてみてください!
膝痛(変形性膝関節症/膝関節炎/オスグッド・シュラッタ―病)|小泉医院遠絡医療センター
http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/contents/tekio/hiza.html
今朝、患者様に「風鈴ハイビスカス」という名前の
珍しい花の苗をいただきました。
「風鈴」 にもみえますし「線香花火 」 にもみえて、
とても美しいです。
赤いハイビスカスの花言葉は 「常に新しい美」「勇敢」
あまりにも強く長く続く「痛み」は、精神にも非常に強いダメージを与えます。
花の美しさを感じるゆとりさえ、奪われてしまいます。
そんな患者様の辛いお気持を、今日はある患者様の奥様に
代弁していただきました。
常に、患者さまの心の声に耳を傾ける繊細さを忘れないよう
対応させていただかなければ、、、
初心を忘れず、少しでも 心の美しさをもとめる心も失わないように
努力しなければと、深く反省させられました。
ご意見ご指導くださる患者様やご家族に心から感謝いたします。
しばらく長雨が続き涼夏でしたが、昨日あたりから暑さが盛り返してきています。
冷たい飲み物が欲しくなりますが、胃腸の冷えは秋に体のだるさとなってあらわれることが多々あります。
例えば、少し冷ました白湯にはちみつスプーン1・レモン汁を数滴たらし&ミントの葉を浮かべるなどすると、とっても美味しくヘルシーに水分補給ができます。
(ミントの葉には清涼作用があります♪)
色々な工夫があると思いますので、みなさんも良いお知恵がありましたら、ぜひお知らせ下さい。
ところで本題です!
小泉医院 遠絡医療センターのトップページがリニューアルされました。
「2分でわかる小泉医院遠絡療法事例集」(VTR)など、
遠絡療法のことをご存じない患者様にも少しでもその良さが伝わるように工夫をしております。
ぜひご覧になってみてください。
http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/
~薬も注射も使わない。
外から押さえるのではなくて中から良くなっていく
遠絡療法~
で、たくさんの患者様が希望をもってくださっています。
私達スタッフも、みなさまの為に少しでもお役に立てるように、がんばっていきたいと奮闘しております^^
ホームページ上でわかりにくいところへのご質問やご意見でも結構です。ご相談、お問合せなどなんでもありましたら、お気軽にご連絡ください♪
お問合せは、当院 受付:tel 048-927-5370
メール : koizumienrac@gmai.com
東西医会「とうざい新聞」第2号発行しました ^^
今はまだ、こちらからお伝えしたい内容が中心ですが、
少しづつ患者様のご要望にそった内容にしていきたいと思っています。
応援をよろしくお願いいたします☆彡
治療師ドウシタの 「Bスポット治療体験記」
こんにちは! 突然ですが「Bスポット治療」って耳にしたことありますか?
「あります、、、」という方は、かなり難治性のご症状に悩んでいらっしゃる方かそのご家族、もしくはそんな患者様のご症状をなんとかしたいともがいている医療スタッフではないかと思います。
Bスポットとは、鼻の奥・のどの一番上の場所で、鼻から入る外気からの異物と戦うために炎症が起きやすい場所です。上咽頭とか鼻咽腔と呼ばれます。
Bは鼻咽腔(びいんくう)の頭文字から来ています。この鼻咽腔の慢性炎症によって免疫機能に問題が起こり、結果として鼻咽腔から全く離れた腎臓だとか関節などの病気を引き起こる場合があります。そこまで行かなくても、慢性鼻炎、慢性頭痛、原因不明の難治性疼痛や機能性身体症群状の隠れた原因となっている場合が多々あります。
「Bスポット治療」とは、この上咽頭に「塩化亜鉛」という薬を塗って炎症を治療する
方法です。Ige腎症や慢性関節リウマチ・慢性疲労症候群・掌蹠膿疱症などなどに適応があるそうです。
なんと7月より、このBスポット治療の名人である谷 俊治医師が、小泉医院に直接指導に来て下さっています。
(谷 俊二医師)
実は、遠絡療法で治療ポイントとして重要視している鼻の下のd点というポイントが、上咽頭の炎症改善に関係している可能性が高く、Bスポット治療を併用することでさら
に難治性症状改善の効果が高まる可能性があるからです。
(遠絡療法の 鼻の下と口元のd点を使った治療)
小泉医院遠絡医療センターを訪れる患者様は、子宮頸癌ワクチン接種後副反応を始め難治性疼痛や難治性疾患で苦しんでいる患者様が大変多いです。
そのような患者様に、遠絡治療が最大限の効果を発揮できるよう、その患者様の状態に最も合った治療を提供できるようにと日々 遠絡専門医師による研究・研鑽がされています!
そんなドクター達に少しでもお役に立てればと、わたくし治療師ドウシタも練習台として治療を受けさせていただきました。
以下その時の様子の再現です ♪
~まずはベットに横たわり、谷先生から問診を受けます。
「何か体調の悪いところなどご症状はありますか?」
「体はとっても丈夫ですが多少躁鬱の傾向があります。精神面にも効果ありますか?」 とお聞きしつつ
「きっと、遠絡の下位脳の治療と近い作用があるのなら、精神的なアップダウンの安定にも効果あるだろうな」と
勝手に推測、、、、。
「お?鼻奥にアレルギーの所見がありますよ~」と
谷先生。
次に小泉正弘医師が「じゃあ、やりますから力を抜いてくださいね~。」と薬を付けた大きくて長い綿棒を鼻の中へ、、、、。
Bスポット治療の様子 ^^;
「うげげげ・・・・」痛くはない。
痛くはないのですが、通常は何か物が入るということがありえない場所に綿棒が
はいっている感覚がなんとも言えず、つい苦悶の表情に、、、、。
30秒ほどの時間が、2~3分に感じました。
次に口からのどに綿棒がいれられます。やはり痛くはなかったのですが、反射的に「ググゴッ」といった声、、、。治療時間は、トータルで3~4分ほどのものでした。
治療後の綿棒には血が若干ついています。これは、上咽頭の炎症が無くなると出血もなくなるそうです。私の場合、アレルギーも自覚症状はありませんでしたが、それなり
に炎症があったようです。数回の治療を繰り返すことで、だんだん炎症が改善し治癒していくとのこと。この過程は遠絡療法も同じですが、炎症治癒までの期間はその重症
度によって違うとのこと。遠絡療法を併用されることで、体全体の流れが良くなり、さらにその期間が短くなれば良いと思いました。
なお、治療を受けた後の様子ですが、耳の孔に水が溜まったような感覚があり大量の鼻水が出て難儀しました。風邪を引いた時のように喉が痛いような感じもありましたが、すかさず遠絡療法でその部分の流れを良くする治療ポイントを刺激すると喉の痛みもぼやけた感じになり、数時間後にはとてもすっきりしました。
鼻や喉にものを入れられることに苦痛を感じる患者様は、遠絡治療を優先すれば良いと思いますし、双方の患者さまにとって有益になるでしょう。
早く、当院でも実用化のご案内がしていきたいと思った次第です!
以上、Bスポット治療体験でした。
~追伸~
Bスポット治療を体験してみたい方に耳より情報です!
谷 俊治 先生による治療指導のときに、モニターとして
無料で治療を受けて下さる方を募集します。
日時:9月8日(金)13時30分~
場所:草加整形外科内科4階
小泉医院遠絡医療センターにて
お問合せは 小泉医院遠絡医療センター
TEL 048-927-5370 まで
http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/index.html
「よー熊さん。なんでも最近、かかとコツコツ体操ってえのが流行っているそうなんだが、お前さん知ってるかい?」
「え?八っちゃん知らないのかい?かかとコツコツ体操っていやあ、ほねそそう症予防ってことで、ご婦人方にえらい人気らしいぜ!」
「なんだい熊さん。ほねそそう症ってのは。それじゃあ、ほねが寝しょんべん垂れちまったみたいな話だな。それをいうなら こつそしょう症(骨粗鬆症)だろう?」
「おいおい八ちゃん。訴訟ざたとは関心しないな。」
「熊さん違うって。こつそしょう症ってのは、年齢とともに骨からカルシウムとかが抜けて知らない間に骨がスカスカになっちまうんだ。こわいねえ。なんでも、更年期をすぎたご婦人方の多かれ少なかれはもちろん、男だって油断はできないものらしいぜ」
「へー八ちゃん。良く知っているね~」
「いやあ。この間、草加整形外科内科の4階で健康談話ってえのがあって、そこで骨粗鬆症を女子医大の整形外科で専門的に学んだ小泉弘明先生って若い先生が、わかりやすく骨粗鬆症の話をしてくれたのさ!」
「へ~」
「16名のご婦人が参加して、いろんな質問にも先生がその場でじっくり答えてくれたんだ。そんでもってそのあとに 理学療法室の今年の新人が2人で骨粗鬆予防のための
フラミンゴ体操やかかとツコツ体操。それと、骨を強くするための料理レシピを紹介してくれたのさ」
「へえ~そりゃあ参加したかったなあ。俺も最近背が低くなった気がするんだよなあ。これからでも相談に行こうかな。」
「小泉弘明先生は、火曜と金曜日に外来担当しているって。今は骨粗鬆症の予防に、月に1回飲めば良い便利な薬も出ているそうだから、相談してみるといいさ」
「俺達もそろそろコツコツ骨を貯めないとな!」
http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/contents/soka.html