小泉医院遠絡医療センターにて、治療の柱として提供している
「遠絡統合療法(えんらとうごうりょうほう)」
どんな治療法なのか興味のある医師やコメディカルの先生方へご案内です。
「一般社団法人 日本遠絡統合医学会 2022年度学会」に参加されませんか?
遠絡統合医学は、西洋医学的に病態を解釈しそこから推定した原因部位を、
東洋医学的手法を使用してピンポイントで調整をしていくことができる
とてもユニークな治療法です。
昨今では、新型コロナ後遺症やワクチン接種後の副反応に対しても
大きな効果を発揮しています。
経絡という体内の生体エネルギーの流れの道すじを調整していきますが、
その理論は算数の方程式を解くように明解で、
学べばどなたでも再現性をもって施術にあたることが可能です。
例えば、首の痛みを手首や足首、右肩の痛みを左足首など
遠い部位からの刺激で即時的に変化をおこしていくことができます。
局所の治療は、自分の指があれば可能です。
(しっかり行っていく場合は、専用の押し棒などが必要になります。)
今回の学会では、小泉医院遠絡医療センター院長の小泉医師が、学術講演を行います。
演題名:『運動障害と感覚障害における診断と治療 Atlas密境の探求』
講師:小泉正弘 医師(SS 日本遠絡統合医学会認定医)
また、堂下治療師が午後のリフレッシャーコースで
遠絡療法で使用する治療用光照射器についての報告を行います。
下記、リンクより詳細および「遠絡基礎医学の概論」動画(20分程度)を
視聴することができます。
ぜひ、ご参照ください