小泉医院遠絡医療センター ブログ

医療法人財団 東西医会 草加整形外科内科&小泉医院 遠絡統合医療センターからの情報発信です☆

線維筋痛症患者会「前向き闘病の会」主催「医療講演会と体験会」のお知らせ

 

6月22日(土)の午後に東京 浅草にて

線維筋痛症患者会の勉強会が開催されます。

 

当院で「バイオレゾナンス療法」を担当している

高橋秀則医師が講師をつとめます。

 

バイオレゾナンス療法についてはこちらをご参照ください▶

http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/contents/bioresonance.html

 

線維筋痛症は、全身の疼痛に加え、睡眠障害・うつ傾向・過敏性腸症候群逆流性食道炎・過活動性膀胱などの自律神経系の症状を伴い。原因が特定されていないため確立した治療法もなく治療が難しい病気といわれています。

当院では『脳・脊髄の機能障害』ととらえ、患者様のライフフロー(生命エネルギー・生体の代謝活動の流れ)を改善する「遠絡療法」や、環境からの障害を除去し調整する「バイオレゾナンス療法」を組合せ、体の内・外からの治療を提供しています。

 

治療と同時に、患者様が普段の生活の中で

少しでもご自分自身でケアしていけるように、

今回の勉強会には、当院の職員も参加させていただく予定です。

 

また、今回の勉強会は、患者様とそのご家族、医療・介護・福祉関係者、学生、その他難病をサポートする社会づくりに理解と関心のある一般の方も対象としているようです。

 

関心のある方は、ぜひご参加してみられてはいかがでしょうか。

 

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「前向き闘病の会」につきましては

下記のURLまたはQRコードをご参照になってみてください。

     

         https://maemukitoubyou.jimdo.com/

 

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「日本遠絡統合医学会」学術研修会・症例報告会の様子を3分52秒の動画でどうぞ(小泉正弘医師の教育講演など)

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文章下の画像をクリックしてください☆

 

2019年5月26日(日)東京海洋大学白鷹館多目的ホールにて

日本遠絡統合医学会 学術研修会が開催され

当院院長の小泉正弘医師が教育講演を行いました。

日本遠絡統合医学会では、年に数回

日本国内で遠絡統合医学・遠絡統合療法を学び

実践している医師や治療家が集まり

症例報告などの勉強会を積み重ねています。

一人でも多くの患者様に良くなっていただく為に

様々な経験を交流して学んでいます。

当日の様子がわかる4分ほどのダイジェスト版です。

CRPSや脳梗塞後遺症の方などぜひご覧になってみてください。

 

youtu.be

 

 

 

小泉正弘院長が国立台湾大学にて招待講演を行いました。

令和元年を3日後に控えた4月28日

 

当院院長 小泉正弘医師が、国立台湾大学に招待されて台湾国内から集まった約200名の医師に遠絡医学の講演を行いました。

台湾には、日本の厚生労働省にあたる機関の認可を受けていている「台湾遠絡医学会」があり、遠絡統合療法に対する関心も高いようです。

国立台湾大学は、台湾では日本の東大のようにレベルの高い大学ということで、小泉先生も講演にあたっては入念に準備をされていました。

 

開けて令和元年5月2日

義大医学部付属 義大病院では、全病院の職員180名の前で講演し、その後、義大病院で患者様の治療にあたりました。

両側アキレス腱痛・右膝痛・難聴の方で10の痛みが2まで改善、補聴器も外して聞こえるようになったということでした。

 

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        国立 台湾大学医学部での講演です。

 

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     国立台湾大学では、200名の医師が集まり遠絡医学について学びました。

 

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       義大医学部義大病院の先生方と

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        両アキレス腱痛・右膝痛・難聴の患者様を遠絡治療

        その場で改善をえられました。

 

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 小泉先生の同窓生からの祝辞をいただきました。

 

 以上 ご報告でした。

鎮痛脳リハビリ1 『マインドフルネス編』

    脳の「痛みをしずめる力」を強めるセルフトレーニング(鎮痛脳リハビリ1)

            『マインドフルネス編』

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人間の体には、体から脳に痛みの情報を伝える伝導路(痛みのアクセル)と、脳から体へ痛みのブレーキをかけるシステムがあります。(下行性疼痛抑制系)

      

 線維筋痛症CRPS帯状疱疹後神経痛など難治性の痛みで長く苦しんでいる方は、この痛みのブレーキシステムが上手く働かず、痛みの伝導路からの情報に脳が必要以上に注意を向けた状態が固定・増強していると言われています。(脳の誤作動)

 

遠絡療法による脳のライフフローを改善する治療は、脳の血流や髄液、神経伝達物質、ホルモンなどの流れを改善し、セロトニンなどの分泌を促進することで、このブレーキシステムを再び発動しやすい状態にします。

 

同時に自分でブレーキを踏む作業を繰り返すことで、この力を強めることが大切です。

そのために役立つ方法を、少しづつご紹介していきたいと思います。

 

【マインドフルネス編】

 

「ブレーキを踏む=痛み以外の感覚に注意を向ける」です。

そのために、有効とされるものの一つに

「  マインドフルネスによるトレーニング」があります。

 

マインドフルネスとは「今ここにある心の在り方」のことを言います。

 

簡単に実践できそうなものをご紹介しますので、

ぜひ一日の中で何度も取り組んでみてください。

徐々に脳の注意が外向きになり、痛みのブレーキをかける働きを回復することができます。

 

 ・・・・・五感に注意を向けるトレーニング・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【レーズン・エクササイズ】 (味わいレッスン)

①視覚:表面の形・色・光沢・凹凸・転がした時の動きなどの視覚的特徴をよく観察する

②嗅覚:匂いの性質や強さなどの視覚的特徴を感じる。鼻に近づけたり離したりしながら同じように。

③聴覚:指でこすったりした時に出る音に注意して聴覚的特徴を感じる。

④触覚:指ではさんで凹凸を感じたり、押して柔らかさ・肩さを確認したり、触覚的特徴を手で感じる。その後ゆっくりと口に含む。噛まずに舌の上で転がして、口の中でも触覚を感じる。

⑤味覚:ゆっくりと噛み、味を感じる。噛みながらそれぞれの変化を観察する。(嗅覚・聴覚も変化する)

⑥内受容感覚(内臓の感覚):ゆっくりと飲み込む。のどの奥から食道、胃への移動していく、内臓の感覚を感じる。

 

言葉にするのではなく、ただ、感じる、味わう、ということに集中して下さい!

 

 

    

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 【呼吸を数えるエスササイズ】

 

①靜かに座ります(リラックスできれば椅子でもソファーでも座禅でもOK!)

②目を閉じます。

③呼吸に注意を向けるために、まず1回大きく深呼吸をしましょう。

④姿勢と気持ちが落ち着いたら、目を閉じたまま二分間、

    自分の呼吸の回数を数えることに集中してみましょう

   (息を吸って吐いてで1回です)

 

まずはこれだけ、初めは2分間行ってみましょう。

呼吸を数える以外の、他の考えやイメージが浮かんできてもかまいません。途中どんなに脱線しても、集中を呼吸と呼吸を数えることに戻すことができればOKです。これだけでも、瞑想の呼吸にはいっていくことができます。

はじめは上手くできなくても、回数を重ねて時間をのばしていくようにします。

 

【歩く歩数を声に出して数える】

 

① 通院、買い物、散歩などの際、何歩で到着したか歩数を数えます。

 この時、口の中ででも良いので、声を出して数えます。

 途中で数えることを忘れてしまったら、またそこから数えます。

 

② 歩くことが難しい場合は、座ったまま両手を軽く肩の高さまで上げてから

  振り下ろします。「1回振り下ろしてまた肩の高さまで戻る」を1回として

  100回まで数を数えます。

  これも、小声で良いので声を出して数えるようにしましょう。

  両腕の力はなるべく余計な力を入れずにリラックスして行って下さい。

  慣れてきたら、だんだん回数を増やしていきましょう。

     

        

    《マインドフルネス的セルフトレーニングのコツ》

①注意を痛みや頭の中に向けないこと!

  ・・・・・頭の中に注意が向いている状態≒考え事や悩み事をしている状態

 

②頭の外の世界に注意を向けよう!

  頭の外の世界とは、五感⇒体の外の世界と、

  内臓感覚⇒体の中だけど頭の外の世界です。

 

 繰り返して行うたびに、少しづつブレーキの力がついてきます。

 気長に行ってみましょう!

 

次回以降は、脳のブレーキ効果を上げながら体全体の痛みを改善する

  「鎮痛・関節トレーニング」のやり方をご紹介していきます。

 

参考及び一部抜粋文献『ココロとカラダの痛みのための邪道な心理療法養成講座』粳間剛著(三輪書店)

 

 

 

      

「第48回日本慢性疼痛学会」で発表してきました!

2019年2月15日(金)16日(土)の2日間「第48回日本慢性疼痛学会」が岐阜県岐阜市で開催され、小泉正弘医師と堂下佐知子治療師が演題発表して参りました。

   

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小泉正弘医師は、

演題名『経穴刺激療法(遠絡療法)が有用であったHPVワクチン副反応の2症例』

ということで、

18歳女性で、子宮頸癌ワクチン接種後に始まった「頭痛」「下肢痛」「顎関節痛」「ゆびの痛み」「だるさ」「睡眠障害」の症状により高校通学も困難になっていた方が、遠絡療法で治療しながら次第に体調を回復、予備校通学可能となり、希望の大学合格して治療も終了となった患者様と

15歳女性(京都から来院)で、やはり子宮頸癌ワクチン接種後に始まった「足の不随意運動(足のふるえが止まらない)」と首から背中の痛みなどの患者様が、初回治療後ふるえが止まり、痛みも治まった患者様の報告でした。

 

堂下佐知子治療師は、

演題名『複合性局所疼痛症候群(CRPS)が疑われた両下肢難治性疼痛に遠絡療法が有効であった一症例』

ということで、

55歳女性で、5年前の腰痛治療をきっかけに、左下肢全体と右足に、灼熱感や電撃痛が発症し痛くて足をついて歩くことが困難になり車椅子となっていた患者様で、脊髄電極埋め込み手術も効果がなかった方に、遠絡療法による治療効果があった症例を報告されていただきました。

 

慢性疼痛学会には、整形外科や麻酔科(ペインクリニック)、精神科医などの医師の他にも、理学療法士鍼灸師臨床心理士など様々な職種が集まり多様な角度からの取り組みが発表されており、とても勉強になりました。

慢性的な痛みに苦しみ悩んでいる患者様に役立つと感じた情報など、今後もご紹介していきたいと思います。    

     

                          (治療師 堂下佐知子)

 

 

脳梗塞後遺症 しびれ の改善!

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脳梗塞の後遺症のひとつに、手足や顔などに残る「しびれ感」があります。人によって、ビリビリ感であったりジーンと鈍い感じであったり、痛みを伴ったりと個人差があります。遠絡療法を実施することで、改善する方が大勢いらっしゃいます。今回も、47歳の女性が治療による改善の状況についてインタビューに答えてくださったのでご紹介します。

ぜひ、下のリンクよりごらんになってみてください。

  

koizumi-enrac.webmedipr.jp