東西医会 ブログ

医療法人財団 東西医会 草加整形外科内科&小泉医院 遠絡統合医療センターからの情報発信です☆

小泉正弘医師が、日刊ゲンザイの取材を受けました。

日刊ゲンダイから、小泉正弘先生が「遠絡療法」と「腰痛」についての取材を受けました。痛いところに直接触れずに治療ができる「遠絡療法」(正式には、遠絡統合療法)

 

当院では、小泉正弘医師が腰痛だけでなく、お一人お一人のお体の状態を丁寧に診察し西洋医学的に病態を把握しながら、東洋医学的手法である「遠絡療法」による処方、治療を行います。長く続く痛みに悩んでおられる方、ぜひ一度ご相談下さい。

 

hc.nikkan-gendai.com

「鎮痛脳リハビリ」 基本の考え 【前提】

『鎮痛脳リハビリ』 基本の考え

 

【前提】

自分の人生に起こるすべての具象は

自分に必要があって自分がおこしている

 

無意識の自分が自分のために

その環境・出会い・経験を準備している

そこから何を学び何を得て何を選択していくのか

 

無意識の自分はいつも

本当の自分の幸せに向かう方向を準備している

 

では本当の自分の幸せとは?

 

それは人それぞれ違うけど

 

私は

「思い込み」「信じ込み」という

自分で作った牢獄から脱出し成長し続けること

そして

「今この瞬間の幸せを感じる脳力を拡げ続けること」

だと思う

 

「体の痛み」「心の痛み」「魂の痛み」

 

いったいなんのためにそのサイレンは鳴っているのか

 

答えは自分自身の中に必ずあって

「問い続ければ」いつか必ず

「あの痛み(経験)のおかげで」という日はやってくる

 

そして答えは

「いつも自分自身の現実の中に映しだされている」

 

「見えているものはみんな逆」(遠絡創始者 柯尚志医師)

 

まずは自分の中にある限りない強さを信じて

一緒に腹をくくるところから

 

                           文責 堂下佐知子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長く続く痛み・しびれの患者様へ 『自分の心をムチ打っていませんか?』

患者さんとの会話で、大切なことを気が付かされましたように感じました。

 急性脊髄炎後遺症で両下肢の痛み痺れがずっと継続しているAさん(60代女性)との会話です。

                      

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Aさん

「遠絡療法の治療は棒で押されて痛いですけど、自分の普段の痛みと違うところが刺激されて切り替わって楽になるみたいな感じがします」

 

治療師

「もうしかすると脳にいつもと違う信号が伝わってAさんの普段の痛みの回路が弱まったり抑えられるのかもしれませんね」

 

Aさん

「じゃあ、痛いところと違うところをペンペン叩けばいいのかしら?」

 

治療師 

「よくお子さんが転んで痛い~って泣いたりして、お母さんがよしよしって優しくさすると泣き止んだりしますよね。ゲートコントロール理論というお話があって、脳にはいってくる感覚の門があって、触覚をいれてあげると痛覚が入るのを邪魔して痛みが抑えられるというのがあるんです。優しくなでてあげるといいんじゃないのですか?」

 

Aさん 

「本当だ。小さな子が泣いていたら、ぎゅっと抱きしめて よしよし痛いの痛いのとんでいけ!ってやると泣き止みますね。」

「孫が娘に ばーちゃんの痛いところをなでなでしてあげて と言われて、ちっちゃなモミジのような手で私の足をなでてくれると、すーっと痛くなくなります。」

 

治療師

「素敵ですね!もしかして、ご自身でも足にダメ出ししないで小さな子供にするように 痛いのに良くがんばっているね。よしよしってぎゅっと抱きしめる気持ちで優しくなでてあげると良いかもしれませんね」

 

Aさん

「そうですね。ついこんな足じゃだめだ。こんな自分じゃだめだって、自分で自分にムチ打っているかもしれません。もっとなでなでしないと。」

 

そんな会話のなかで、ものすごくハッとしました。慢性疼痛は、急性期の痛みの原因が治癒しても、それがきっかけで脳の誤作動がおこり必要がなくなっても痛みの信号が鳴り続けている状態と言われます。

 

痛覚神経が必要以上に過敏になり、心身に受ける刺激、ストレスをすべて「危険だ!」「不具合がある!」と受け取り必死に脳に報せ続けて、押さえられなくなっている状態とイメージできます。

 

そして慢性痛に苦しんでいる患者様は「こんな状態ではだめだ。」「この痛みさえなければ」「こんな(痛い)足なんていらない」「何もできなくて家族に申し訳ない」と、ご自身の体や心にムチを打ち続けている方がとても多いです。

 

痛覚神経が小さな子供であったとしたら「何がそんなに不安なの?心配なの?」「危険じゃないよ」「不具合はないよ」「もう大丈夫」「知らせてくれてありがとうね」と抱きしめてなぜてあげる。そんなことも大切なことかもしれない。

 

そんなふうに感じました。

 

外からは遠絡療法やお薬で、中からはご自身で優しく抱きしめてあげると、セロトニンオキシトシンなど痛みを抑えるホルモンもたくさん出てくると思います。

 

 一緒に痛覚神経を安心させてあげましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足の捻挫を繰り返さないためのセルフケア(遠絡療法&関節トレーニング 動画付き)

小泉医院遠絡医療センターに、右のお尻の痛みとすねの外側から足裏にかけてのシビレを訴えて来院されたSさん(50代女性)はジョギングが趣味です。長距離マラソン(42.195km)やトレイルランニング登山道を走る競技)を行うそうです。
 
小泉正弘医師が診察し、第3腰椎〜仙骨部から出ている坐骨神経の症状と診断され遠絡療法を行いました。直後に痛みは10段階で6から1へ、シビレもその場で改善しました。
しかし、良くみると右側は足関節が膨らんでいて動きも制限されています。この状態では、ジョギングを再開すると腰に負担がかかって痛みが再発する可能性があります。何度か右足首の捻挫を繰り返していて疲労骨折をおこしたこともあるということで、足の関節を安定化し捻挫や坐骨神経痛の再発を予防する必要があります。
 
 
 
捻挫を繰り返す方、足の小指側の疲労骨折を起こす方(ランナーに多い)は、腓骨筋(ひこつきん)がうまく働かず、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)や足の伸筋群などがそれをかばって過剰に働いて硬くなっている場合が多いです。
 

 

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   (外側で支える腓骨筋が弱いと足関節が外に倒れて捻挫を起こしやすい) 

          ※画像はインターネットから

 

足関節は、外側を腓骨筋、内側を後脛骨筋(こうけいこつきん)が馬具の鐙(あぶみ)のように両側から支えて安定化させています。このふたつの筋がしっかりバランス良く働いていることが大切です
特に腓骨筋の筋力が低下していると、足関節は外側に倒れて捻挫を繰り返しやすくなります。捻挫がなかなか治らない方も腓骨筋がうまく働いていない場合がほとんどです。
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このふたつの筋をきたえて足関節の安定性と柔軟性を高める簡単なセルフケアを2つご紹介します。

 
まずは遠絡療法でのセルフケアです。
 
右側の足関節をきたえる場合を紹介します。(左の足関節の場合は反対側で行う)
まずは右腕の外側、手首と肘を二等分したちょうど真ん中を、親指で深く押してそのまま奥を指の方向に押しさすります。または、手の甲の外側(小指側)の骨の硬い部分をしっかり当てて、そのまま指の方に向かってさすります。
 
次に反対の左腕の内側手首と肘を二等分したちょうど真ん中を肘の方に向って押し摩ります。
腓骨筋、後脛骨筋付近の血流などを良くして筋肉が収縮しやすい状態となります。
 

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    ※遠絡療法による足の捻挫防止のセルフケア動画はこちらをクリック

      

youtu.be

      

 

次は足関節の関節トレーニンです。(右側)

 

まずは腓骨筋です。腓骨筋が働くと、足先をさげながら外側(小趾側)にはらうような動きとなります。足裏を床につけて母趾(足の親指)のつけねを押し付けるようにしながら足先を外側にはらうように力を入れて10秒数えます。

 

次に後脛骨筋は、足先をさげながら内側に向ける動きです。膝をあぐらをかくように外側に倒して足裏を反対側の足のすねに当てます。足先をぐっと下げて足の指のつけねですねを押し続けるようにしながら10秒数えます。踵がすねから離れないようにしましょう。

最後に足くびを甲側に足先を上げます。全部の足の指をしっかり曲げてにぎるようにして10秒。足裏の筋肉を収縮させると、足裏や足の関節がのばしやすくなります。じっくりアキレス腱伸ばしを行い、足関節を柔らかくするとさらに再発防止となります。

 

 ※ 関節トレーニングによる足の捻挫防止のセルフケアはこちら

     

youtu.be

 

以上、足の捻挫の再発を予防するセルフケアをご紹介しました。

捻挫の他にも、足の甲の痛みなどにも効果があります。

参考にしてみてくださいませ ^^

 

 

 

 

 

 

「線維筋痛症(せんいきんつうしょう)は一生治りませんよね?」 そんなことはありません!!

線維筋痛症(せんいきんつうしょう)とは、原因不明の全身の疼痛に加え、しばしば不眠、うつ病などの精神症状、過敏性腸症候群逆流性食道炎・過活動性膀胱などの自律神経系の症状を伴い、中高年の女性に多く発症します。

 

当院で対応している患者様の1割程度が線維筋痛症の患者様です。

 

今日、ある線維筋痛症の患者様(53歳 女性)から遠絡療法の施術中に質問を受けました。仮にYさんとさせていただきます。今日で当院での治療を開始して約半年、治療は21回目、痛みは改善している部分とまだ残っている部分があります。リリカはまだかなりの量を服用中です。

 

(Yさん)

線維筋痛症は一生治らない病気ですよね?私はいつまで通えば良いのでしょう?」

 

心の中で、、、(「一生治らない!?」なぜそんなふうに思うのだろう?)

聞けば、もともと通院しているペインクリニックで薬の処方を継続して受けておられるのですが、そちらの先生に「一生付き合っていくもの」と言われているそうです。

 

「一生付き合っていく、、、。」それならば、その先生のおっしゃっている意味がわかります。

 

線維筋痛症などの「慢性痛(まんせいつう)」は悪化させないように自分でマネージメントをしていくことが大切と言われているからです。一度、痛みが改善しても、またストレスにさられたり歳を重ねることで再発する可能性は大いにあります。

 

遠絡療法の施術をしながら、こんな会話をさせていただきました。

 

「Yさんには、痛みの感受性がするどい、痛みの刺激に繊細という脳の特性があるかもしれません。それは、Yさんのもともとの個性かもしれませんし、なんらかの原因で脳の痛みを抑える働きが弱まっているかもしれないです。それは、ストレスや疲れ、私達でいえばちょうど更年期の時期でもありますからホルモンの乱れの影響など色々な原因が足し算で積み重なってそうなっている。であれば、原因となっている要因をひとつずつ外していけば、また脳の痛みを抑える力がしっかり働いてくれるはずです。」

 

(Yさん)

「じゃあ、私だったら3人の息子の受験や就職活動の心配のストレスがなくなったり、更年期が終わったら、あっさり良くなるかもしれませんね!(笑顔)」

 

「本当にそうかもしれません。でも、息子さんたちの世話で気がまぎれて痛みに取り込まれないで済んでいる部分もあるかもしれません。

『注目するものは拡大していく』という言葉があります。脳は、注意を向ければ向けるほど、その回路が強まっていくということがあります。

更年期や子育てのストレスが無くなった時に、痛みの回路が強くなりすぎていないように、日頃から客観視して痛みの虜にならないよう準備をすすめるのが大切かもしれないですね。」

 

(Yさん)

「ホームページにのっている方は、まだ通っていらっしゃるのですか?」

 

「もう、卒業されていますよ!お一人は、自信がないからとメンテナンスでしばらく1ヶ月に1回程度通っていましたが、いつの間にか卒業されました。もう一人の男性も、階段の上り下りも痛くてぎくしゃくしてロボットのようでしたが、だいぶ痛みが良くなって足利市から大手町までの通勤も楽にできるようになり、本当に晴れ晴れしたお顔で終了されていきました。全く痛みがゼロになった訳ではないかもしれませんが、自分で対処できる自信ができたみたいでした。」

 

(Yさん)

「私はまだリリカも多く飲んでいるので、いつまで通ったら良いのか先が見えないような気がして」

 

「今、Yさんは、だいぶ痛みが改善してきている部分もありますし、これがまた悪くならないように、不安やストレスに上手に対処していくセルフケアやマネージメントがしっかりできる状態になれば、治療の間隔も空けていけると思います。次回、遠絡を始める前の状態と、現在までに良くなったところ、まだ気になるところ、どういう風になれば自分で卒業と思えるか、など書いてきていただけますか?一緒に、目標を相談していきましょう。」

 

ここまでで今日の遠絡療法の施術も終了。施術前に特に強く訴えていた左首から肩の痛みは改善。右の首すじには少々痛みが残りましたが施術前よりは良いということでした。

 

線維筋痛症にかぎらず「慢性痛」の状態は「急性痛」とは違っていて、痛みの原因が改善もしくは無くても「脳の誤作動」により痛みのサイレンが止まらない状態と言われます。しかし、人間の脳には「可塑性(かそせい)」といってまた元の状態に戻る力があります。

 

遠絡療法で「痛みの回路」をブロックしながら「痛みを抑える機能」をどんどん強めていけば、きっと大きなストレスにも対応できる力が育つと思います。

 

レディー・ガガも、線維筋痛症の病名を公表してからも活躍なさっていますよね!

 

「痛みさえなければ」から「痛みがあっても」生きる喜びを感じ取れる瞬間を

どんどん増やしていくためのお手伝いができればと思います。

そうすれば、きっと「治った」と思える日がやってきます!

 

一緒にがんばりましょう! ^^

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文中の栃木県足利市から通院・卒業された男性の痛みスケールの変化

鎮痛脳リハビリ2『ポジティブ回路・脳トレーニング編』

     脳の痛みを鎮めるセルフトレーニング(鎮痛脳リハビリ2)

        「ポジティブ回路・脳トレーニング編」

 

人が行為を行う前に無意識に行っている思考パターンが、ふたつあります。

 

ひとつは、「○○しなきゃ」というネガティブ回路(苦痛系回路)。

もうひとつは「これをすると○○できる!こんなメリットがある!」という

ポジティブ回路(報酬系回路)です。

 

「○○しなきゃ」という思考は

「そうしないと○○になってしまう」という不安や恐怖がベースになっているので、

脳から心身を緊張させて戦闘モードにするノルアドレナリン、記憶力を低下させたり

鬱病になりやすくするコルチゾールなどのホルモン分泌を促し、痛みを感じやすく

します。

 

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「○○できる!こんなメリットがある!」というポジティブ回路の思考は、

脳から安心感、幸福感、抗ストレス作用、記憶力増進、免疫力アップなどに関係する

オキシトシンドーパミンセロトニン、βエンドルフィンなどの幸福ホルモンを分泌

させて、痛みを感じにくくします。

    

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慢性痛は、脳の痛みを感じる神経回路が固定化し

健康な状態の時より痛みを感じやすくなっている場合があります。

心や体に対するストレスが、この痛み回路をますます強めるという悪循環の原因になります。

 

ここから脱出するために大変役立つのが『ポジティブ回路・脳トレーニング』です。 

これは「思考パターンを、ネガティブ回路からポジティブ回路にひたすら切り替え続け

る」という脳のトレーニングです。

 

具体的には、日常的に無意識に思考しているネガティブ回路に注意を向けて、

ゲームのようにポジティブ回路に切り替えていきます。

ポジティブ回路(報酬系回路)のメリットは、自分の好きなもので結構です。

メリットを置き換えた語尾に「やったー!」と言葉を添えられるものにして下さい。

 

例えば、、

 

「起き上がらなきゃ (寝たきりになっちゃう)」

 ⇒ 「起き上がったら、美味しい朝食が食べられるぞ(やったー!)」

   「起き上がったら、ラジオが聞けるぞ!(やったー!)」

 

「歯をみがかなきゃ(虫歯になっちゃう)」 

 ⇒「歯をみがいたら歯がきれいになるぞ(やったー!)」 

  「歯をみがいたら、美人になっちゃうぞ(やったー!)」

 

「病院にいかなきゃ(治療しないと良くならない)」 

 ⇒「病院に行くと、病がどんどん良くなるぞ(やったー!)」

  「病院に行くと、○○さんに会えるぞ(やったー!)」

 

「感謝しなきゃ(治らない)」 

 ⇒「感謝すると、気分が良くなるぞ(やったー!)」

 

「良い方にとらえなきゃ(マイナスを引き寄せちゃう)」

 ⇒「良い方にとらえると、幸福ホルモンがでるぞ(やったー!)」

 

などなど。

 コツは、何か行為を行うごとに気が付いたら取り組むことです。

 

そして、

「○○しなきゃ」と、ネガティブ回路を回していることに気がつくことができたら、

絶対に「ああ、またネガティブ回路を回してしまった」と自分を責めるのはやめて、

「やったー!また、ポジティブ回路を回せるチャンスだぞ!」と楽しみましょう。

 

すべての行為はポジティブ回路を回すネタになりますので、脳トレのつもりで取り

組みましょう!

 

 

筋トレと同じように、初めはなかなか上手くできずに、疲れも感じるかもしれません。

 

「ポジティブ回路を回さなきゃ」

 ⇒「ポジティブ回路を回すと痛みから解放されるぞ(やったー!)」

 

繰り返し行うことで、わずかづつでも幸福ホルモンが出るたびに、

確実に心も体も軽くなっていきます!

 

治療の効果をあげる準備としても、非常に有効です。

 

チリも積もれば山になる。

ぜひ、一緒に取り組んでまいりましょう!

 

 

 

 

(参考資料)

日本遠絡統合医学会2020年度学術研修会 

     学術講演「帯状疱疹後神経痛」第3章 治療法-2(情動系) 小泉正弘医師 

坂庭鳳著『1回10秒 健康オタクが辿り着いた世界一シンプルで簡単な健康法』セルバ出版

 

 

【医療従事者の皆様へ】「遠絡統合療法 入門セミナー」のご案内

医療系国家資格(医師、歯科医師、PT,OT,ST,看護師、柔道整復師鍼灸マッサージ師など)をもつ皆様へのご案内です。
 
11月15日(日)に当院で「遠絡統合療法 入門セミナー」開催されます。
 
遠絡統合療法は、台湾出身の麻酔科医 柯尚志医師(故人)が開発した難治性疼痛などに対する診断学および治療法です。
東洋医学をベースにしていますが、診断は西洋医学的観点から病態分析を行い、治療法は「ライフフロー」と呼んでいる生体の流れ(イオン、血液、リンパ液、髄液、神経伝達物質、内分泌などの流れ)の道すじを調整し、人間のもつ自然治癒力を本来の状態に戻してさしあげるような治療法です。
文章などで読むと、少しあやしいイメージがあるかもしれませんが、
実際に「ライフフロー」を調整する方程式通りに指や押し棒などで「押圧」などので刺激を入れると、狙った場所の痛みやシビレを遠く離れたポイントからその場で変化させていけるのを、再現性をもって実感していくことができます。
 
病態の把握のための診断学、「技法、語法、心法、能法」という4つの観点から治療を考え、「遠絡生命医学」として生命そのものの意味を問うていく考え方など、非常に奥深い背景をもった治療法です。当院でも、難治性疼痛や原因不明の様々なご症状に苦しむ患者様達の治療を実践する中で、非常にパワフルな武器のひとつであることはことはまちがいないと日々確信を深めています。帯状疱疹後神経痛やCRPS,線維筋痛症、長年苦しまれてきた重症の頭痛、両足裏のしびれや痛みなどなど様々な疼痛に苦しむ患者様の治療に取り組む中、毎日のように、この治療法のすごさ、素晴らしさを実感しています。ぜひ、多くの医療従事者にお伝えしていきたいと考えております。
 
今回の入門セミナーは、日本遠絡統合医学会理事長でもある当院院長の小泉正弘医師が講師を務めます。
入門セミナーは、技法のほんのさわりではありますが、翌日から患者様やご家族などに試すことができる、その場でできる治療手技をご指導する時間もあります。
 
日頃、痛みやシビレに悩む患者様と接している皆様。ぜひ、ご検討ください!
 
下のリンクより申し込みができます。
 
 
 
当日は、蜜にならないように少数での開催を予定しております。
お申込みは、11月10日までです。
 
お問合せは、小泉医院(遠絡医療)または「(一社)日本遠絡統合医学会 事務局」までご連絡下さい。
 

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