動画の視聴はこちらをクリック ⇒ https://youtu.be/nmS2zj6rqBs
この動画の患者様(45歳男性)は、2年前の背中の手術直後より腕から指先の痛みとシビレで握力が出せなくなりました。CRPSと診断を受け、リリカその他の薬を飲んでいましたが効果なく中断していました。2年たって、今度は右肩から指先にも同様の症状が出て左手の同じように握力が出せなくなり、仕事を休まざるを得なくなり当院を受診されました。治療の結果は、動画の通りです!
CRPS(複合性局所疼痛症候群は、
「触るとビリッとくる電撃痛」
「焼けるように熱く感じる灼熱痛」
「鉄条網でギリギリ縛られているような痛みと痺れ」
手術や怪我がきっかけで創部が治癒しても神経線維のダメージが残り、
いつまでも、いつまでも 何か物が触れたり足に体重を乗せたりするたびに、
ビリっという異常な痛みが突き抜けます。
外から見ても、まったく異常が無いように見えるので、
その痛み・シビレのつらさはご本人にしかわからず、
精神的にもかなりつらい状況で悩んでいる患者様が多いです。
リリカという大変良い薬の登場で
以前よりはコントロールしやすくなったと言われていますが、
そのリリカの効かない患者様にこそ、遠絡療法は効果を発揮します!
遠絡療法を行うことで、薬やリハビリなど他の治療の効果を高めることも可能です。
詳細はこちらのリンクから、当院ホームページをご参照ください。
神経障害性疼痛/複合性局所疼痛症候群(CRPS)|小泉医院遠絡医療センター
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遠絡統合療法にご興味のある医療関係者の方は、こちらのサイトをどうぞ。
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